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2012.12.11 20:35|動物愛護法
個人用としてさきほど送信しました。
ギリギリになってしまいましたが、もしまだ送っておられない方で同じ意見でしたら
メール本文にコピペして使ってください。転載、リンクなどもオールフリーです

メール送信先 aigo-05@env.go.jp
12月12日(水)18:15必着です。

一部でも全文でもかまいませんのでご自由にどうぞ。

----------------------------------------------------
◆宛先: 環境省自然環境局総務課 動物愛護管理室あて

◆件名: 
動物の愛護及び管理に関する法律の一部改正等に伴う動物の愛護及び管理に関する
法律施行規則等の一部改正案に関する意見

◆住所:
◆氏名:
◆年齢及び性別:
◆電話番号:


意見 【1】━━━━━━━━━━━━━━━━

<該当箇所>
Ⅰ犬猫等販売業者関係
(1)について

<意見内容>
犬猫のみでなく、哺乳類、鳥類又は爬虫類に属する動物全般に範囲を広げるべき

<理由>

飼養・販売される動物の種類が多様化している昨今、飼養保管に関する健康安全計画が犬猫だけに限定されるのは不自然である。




意見 【2】━━━━━━━━━━━━━━━━

<該当箇所>

Ⅰ犬猫等販売業者関係
(2)について

<意見内容>
「第一種動物取扱業 遵守基準細目」に沿った適切な飼養環境が整備されている旨の記載(具体的な数値の記載)の項目を追加すべき
(例 ケージの大きさ・・・幅1m×高さ2m×奥行1m / 猫1匹あたり、日照時間3時間 / 1日、など)
(対象は、幼齢・成体問わず全ての動物、また販売の用に供する事が困難となった動物を引き続き飼養する場合も含める)

<理由>
ケージの大きさその他飼養環境については動物取扱業細目に遵守すべき基準があるが具体的な数値がなく、十分な環境について主観によるバラつきが出るおそれがある。本来であれば飼養する動物の種類に応じた具体的な数値規定(ケージであれば床面積・高さ等)を設けるべきであるが、現状においてはせめて動物取扱業者の自助努力を促すために数値を自己申告させるべき。




意見 【3】━━━━━━━━━━━━━━━━


<該当箇所>
Ⅰ犬猫等販売業者関係
(2)の③、(3)の②について

<意見内容>
「幼齢の犬猫」ではなく「幼齢の犬猫等」とすべき

<理由>

法律本文には繁殖を併せて行う場合においての繁殖用の犬猫(親)についても対象である旨の記載があるので、犬猫等健康安全計画にも誤解ないよう、幼齢の犬猫だけではなく繁殖用に飼養されている親犬猫も対象である事がわかるよう、「等」と記載する必要がある。




意見 【4】━━━━━━━━━━━━━━━━


<該当箇所>

Ⅰ犬猫等販売業者関係
(4)の①について

<意見内容>
・帳簿に記載する項目に生年月日を追加すべき
・繁殖用の母体に関しては出産情報(出産回数、出産年月日、出産した子のID)を追加すべき

<理由>

・繁殖を伴う販売業者であれば「その所有するに至った日」の項目により生年月日がわかるが、販売のみの業者の帳簿からは生年月日を知る方法がなくトレーサビリティーという点において不十分である。
・繁殖用の犬猫においては母体の健康を保持するために必要であると思われる年度ごと及び一生における出産回数制限を設け、その出産年月日を記載させるべき。営利目的のみの過剰な繁殖で犬猫の健康を害するような繁殖業を防止する効果を狙う。




意見 【5】━━━━━━━━━━━━━━━━


<該当箇所>

Ⅰ犬猫等販売業者関係
(5)について

<意見内容>
以下を追加すべき

⑤定期報告の内容を虚偽なく正確に記載しているかどうかの立入検査を都道府県等による抜き打ちで行い、その際帳簿の閲覧を行う。

⑥定期報告と立入検査の結果は都道府県等が指定する市民団体に情報開示する。

<理由>
犬猫等健康安全計画を真に機能させるためには、行政による抜き打ち検査が絶対必要であるが、法律本文にはその記載がない。
販売の用に供することが困難となった場合、遺棄する犬猫等販売業者が多い現状の中、徹底した対策を行政において早急に整える必要がある。
行政による動物取扱業者に対する積極的な立入検査、行政処分並びに刑事告発については附帯決議にも言及されており、省令に盛り込むことでその実現に近づくことができる。
またその行政自体を監視する体制のなさを憂慮し、市民団体の協力による体制づくりを提案する。




意見 【6】━━━━━━━━━━━━━━━━


<該当箇所>

Ⅱ販売に際しての情報提供の方法
(3)について

<意見内容>
顧客に提供する項目にマイクロチップID情報を追加すべき
犬猫等販売業者においては販売の際にマイクロチップ装着を義務化することが絶対必要

<理由>
放浪や遺棄の犬猫が後を絶たない現状の中、飼養放棄の防御策となり、また探し方を知らない飼い主への返還にも繋がる。




意見 【7】━━━━━━━━━━━━━━━━


<該当箇所>
Ⅴ虐待を受けるおそれのある事態について

<意見内容>
以下のとおり変更すべき

[変更前] ① 鳴き声がやまない、異常な鳴き声が続くなどの状態が継続し、不適正な飼養状況が想定される事態
[変更後] ① 鳴き声がやまない、異常な鳴き声が1回でも聞こえるなど、不適正な飼養状況が想定される事態


[変更前] ② 悪臭が継続する又はねずみ、はえその他の衛生動物が大量発生するなど不衛生な飼養環境が想定される事態
[変更後] ② 悪臭がする又はねずみ、はえその他の衛生動物が発生するなど不衛生な飼養環境が想定される事態


[変更前] ③ 給餌・給水が一定頻度で行われておらず、栄養不良等の個体が見られる事態
[変更後] ③ 給餌・給水が一定頻度で行われない可能性があり、今後栄養不良等の個体が発生すると想定される事態


[変更前] ④ 爪が異常に伸びている、体表が著しく汚染されているなど適正な飼養が行われていない状態が長期間続いている個体が見られる事態
[変更後] ④ 爪が異常に伸びている、体表が著しく汚染されているなど適正な飼養が行われていない状態が一度でも確認される事態


[変更前] ⑤ 繁殖制限措置が講じられず、かつ、譲渡等の飼養頭数の削減努力が行われないまま、繁殖により飼養頭数が増加している事態
[変更後] ⑤ 繁殖制限措置が講じられず、かつ、譲渡等の飼養頭数の削減努力を行う意思が見受けられない事態



また、以下の項目を追加すべき

⑥ 飼養場所の広さ・構造等がその動物種特有の行動様式をするために十分でない及び動物同士の喧嘩などストレスが増幅されないために必要とされる1頭あたりのスペースが確保できていないと推測される事態

⑦ 外傷の放置または疾病に対する適切な医療を受けさせていないと推測される事態

⑧ 飼養者の健康状態、経済状態、生活時間帯などから想定される許容量を超える頭数を飼養している事態

⑨ その他虐待を受けるおそれがあると担当員が認める、または通報があるなど周辺環境から推測される事態



<理由>

・①~⑤の変更について
暫定案の①~⑤はどれも虐待をすでに受けている状態であり、虐待を受ける「おそれ」のある事態ではない。
すでに虐待が起こっている状態で命令・勧告するのでは従来と何ら変わりがない。省令の目的は虐待を受けるおそれのある事態を察知して虐待が起こる前で止めることであり、周辺環境や動物の状態についての規定を一歩前の段階に指定し直す必要がある。

・⑥⑦
動物の5つの自由のうち多頭飼育が原因で阻害されるおそれのある自由3つ「自然な行動をする自由」「不快からの自由」「痛み、負傷、病気からの自由」を適宜まとめて盛り込んだ。

・⑧
頭数制限を設けたい。例えば1人につき30頭はあきらかに許容量を超えており、飼育時間が十分に取れない飼養者においては10頭でも許容量を超えている、など。

・⑨
想定外の場面を踏まえその他の設定が必要である。

・全般について
たとえば③④⑤の暫定案では実際に住居内に立ち入らなければ発覚しない事ばかりであり、多頭飼育による虐待の発見が周辺住民からの通報によるものが多い事を考えると暫定案では十分な効力を発揮しない。
立ち入り前の周辺環境から推測される事態と、立ち入り後の状態を組み合わせ確実に虐待を防止できるよう文言変更・追加すべきである。




意見 【8】━━━━━━━━━━━━━━━━


<該当箇所>
Ⅵ犬猫の引取りを拒否できる場合について

<意見内容>
暫定案の「①繰り返し引取りを求められた場合」は削除した上であらためて以下のように変更すべき


① 飼養者の住居変更、婚姻・離婚・出産・死亡など家族構成の変化、病気・入院、経済状態の変化、心境の変化、その他飼養者の状況変化が理由で引取りを求められた場合

② 繁殖制限措置を講じていない飼養者から子犬や子猫の引取りを求められた場合

③ 犬猫の高齢化・病気・障害・問題行動、その他飼養動物の状態が理由で引取りを求められた場合

④ 所有者の不明確な犬猫について駆除目的で引取りを求められた場合

⑤ 引取りを求めるに当たって、あらかじめ新たな飼い主を探す取組をしていると判断できる物を持参していない場合

⑥ 身分証明書の提示、飼養動物の引取りに当たっては当該動物の飼養を証明できる物の提示に応じない場合

⑦ 都道府県等が指定する処分方法についての講習に応じない場合

⑧ その他法第7条第4項の規定の趣旨に照らして引取りを求める相当の事由がないと認められる場合として都道府県等の条例、規則等に定める場合または担当員に判断される場合


上記場合であっても、当該動物の保護を目的として引取りが必要と判断される場合にあっては、都道府県等が指定する市民団体と協議の上、引取りを検討することができる。


<理由>
・暫定案①の削除について
暫定案①は改正法第7条第4項の趣旨からして妥当なものと言えない。不当な引取り理由の者からは1回目でも引き取り拒否できなければならない。

・①②③④ 具体事由の追加
暫定案では引き取り拒否できる事由として具体例が少なく、現場の判断が難しい場面において安易に引取りする方向に流れる内容である。
法律本文には「引き取らなければならない」という義務文が未だ残ったままであり、省令においては引き取りを拒否「できる」事由を規定するだけなので、行政に選択の幅を持たせるために事由の具体例は多い方が良い。飼養者都合による引き取りを拒否できる権限を、あらゆる場面を想定してまずは行政に与えておくべきである。

・⑤⑥について 信頼性の確保
新たな飼い主を探す取組は口頭で説明されても信憑性がない。本当に努力していればポスターや電子記録などが残っているはずである。
また⑥についても、駆除目的の者が飼養者を偽って持込みする場面も想定して写真や診療記録など飼養証明物を持参させるべきである。
口頭での状況判断によって飼養者その他の者から誤って引き取りしてしまう場面があってはならない。

・⑦について 引取り講習
都道府県等で講習内容を別途策定し、引き取り希望者に講習を受けさせるべき。
講習内容は、遺棄の禁止など法律の説明・処分場面のビデオを見せる・殺処分場の見学・小学生などによる動物愛護作文を読む、など殺処分数削減を目的として各都道府県等が現場事情に合わせ工夫して策定する。
安易に持ち込みする者、処分の現状を知らない者には効果的な方法である。
また実際に担当員が引取りを拒否する場面において、条件の説明だけで納得しない希望者に講習を受けさせることがトラブルを避けるために有効な方法と思われる。

・⑧について 担当員の権限
法律、省令、条例、行政機関の規則からは漏れてしまうような曖昧な場面に遭遇した場合、動物愛護精神に基づく判断で現場担当員に補完してもらうため。

・上記場合であっても~ について
暫定案には「生活環境の保全上の支障を防止するため引取りが必要と判断される場合」と例外を設けているが、先にも述べたように法律本文には「引き取りしなければならない」との義務文が残っており、省令においてさらに引取り希望者都合の理由による引取りをしなければならない場合の項目を設けるのは良くない。
そこで例外として相応しいものとして、引き取りをすることが当該動物の保護に繋がる場合においては、①~⑧の条件に合致していても引き取る対象となる旨を追加した。
これは、引き取り拒否することが逆に動物を危険にさらす事になる場合(飼養者の心神喪失、狂気性など)を想定している。
引取り拒否しない場合としての文言を入れることに変わりはないが、引取り希望者の味方をするかのような暫定案の文言より、動物の保護という視点での文言を入れるほうが良い。
引取りに当たっては公平性・透明性を保つため、都道府県等が設置する市民団体との協議会などで検討する事を提案する。


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<参考資料>
パブコメ提出についての詳細記事

パブコメ資料【1】(販売業、第二種、虐待、引き取り)
パブコメ資料【2】(特定動物)

動物愛護法改正2012 全文



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犬猫を愛護センターや保健所からレスキューするNPO法人の動物愛護ボランティアに参加。シェルターに犬猫のお世話に行きながら、個人ボランティアとしても情報発信しています。
本職はグラフィックデザイナ~。

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